他のページとの関係性を示す「タグ」
参考サイト
自分なりにまとめてみました。
Googleに誤解がないように、他のページとの関係性を説明することで、正確にページの評価をしてもらう
:分割ページである事を伝えるタグ
分割ページとは「ページ送り」が付いているページの事
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※ページの最後の部分に付いている
「分割ページ」と呼ぶ
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・通常Googleは1つのページずつ評価する→ページが異なる場合評価も分散される
↓ 「link rel」を使用してページが連結している事をGoogleに教える→全てのページをまとめて1つのページとして評価してもらうことか可能
html
<link rel="prev" href="前のページのURL">
<link rel="next" href="次のページのURL">
↑の形式で前後のページのURLを記入
例:3ページある場合
1ページ
<link rel="next" href="2ページのURL">
↓ 2ページ
<link rel="prev" href="1ページのURL">と
<link rel="next" href=" 3ページのURL">
↓ 3ページ
<link rel="prev" href="2のページのURL">
↑「head」内に記入「そのページと直接繋がっている」と覚えておけば迷わない
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・「PC」と「スマートフォン」=URLは違う
・ページの内容は同じ 、それぞれ用意
・使用するタグ「altrnate」と「canonical」
html
PC
<link rel="altrnate" media="only screen and(max-width: 640px)"href="http~"/>
↑PC用ページの「head」内に上のコードをスマホ用のページに記載
<link rel="canonical" href="http~" />
スマホ用の「head」内に上の形式でURLを書く
※PCページ「rel="alternate"」 スマホ「rel="canonical"」
複数ページの評価をまとめる
ページの内容が似ていると、Googleは評価をしにくくなる
↓
最悪Googleの規約違反である「重複コンテンツ」とみなされスパム扱いされる
↓
webサイト作成の時にどうしても重複コンテンツができてしまう
↓
その場合「link」タグの「canonical」を使う
html
<link rel="canonical" href="http~" />